高校一年生女子および保護者の皆様:HPVワクチン定期接種の呼びかけ

 世田谷区にお住まいの、高校一年生女子の皆様および保護者の皆様

2020年3月まで、HPVワクチン(いわゆる子宮頸がんワクチン)は、区役所の感染症対策課で用紙をもらえば接種費用はかかりません。

ガーダシルの場合9月に接種し、2回目が11月で、3回目が3月になります。

 9月中に1回目を開始しないと間に合いません。すぐに接種を始めましょう。

 公費接種は小学6年生から女子なら接種可能です。

 ちなみに姫路市では中学2年生の女子に普通に問診票を届けてくれます。昨年度は147人の接種があったようです。
姫路市:ヒトパピローマウイルス感染症予防接種について

 千葉県いすみ市でも、HPVワクチン周知が行われています。
予防医療普及協会:千葉県いすみ市でHPVワクチン周知へ

中日新聞も記事にしています。
97自治体が独自通知 子宮頸がんワクチン接種
https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019083102000062.html

 今一番の問題は、知らされるべき情報が正しい形で知らされていない、ということでしょう。

医療バガナンス学会:高畑紀一氏:Vol.151 不作為によるVPD罹患被害を生じさせないために、今やるべきこと

接種されない理由はいくつか考えられるが、私が最も残念に思うのはHPVワクチンの存在そのものを知らなかったり、HPVワクチンが定期接種として接種できることを知らないが故に、接種行動につながっていない方々が相当数いるということだ。